
忙しい毎日の中で、「運動の時間をつくる」のは意外と難しいもの。
そんな人にこそおすすめしたいのが、インターバル速歩という運動法です。
「ちょっと息が上がる速さで歩く」→「ゆっくり歩く」を繰り返すだけで、
筋力アップ・生活習慣病予防・ダイエットなど、通常のウォーキングより高い効果が期待できると言われています。
長時間歩く必要はなく、30分でもしっかり体が変わるのが特徴です。
そして、この「メリハリ」をつけるのに便利なのが、
JLabアプリに搭載されているインターバル機能 です。
インターバル速歩は、長野県の研究チームが提唱したトレーニング法。
「息が軽く弾むくらいの速歩き」と「ゆっくり歩き」を3分ずつ行って1セット。
これを1日5セット(計30分)、週4回行うと◎
インターバル速歩を週4回行うことが、「効果が出るライン」として最もよいバランスです。それを超えてしまうと、同じ負荷の運動では体力の向上が見られないとされています。
インターバル速歩では「歩くペース」に意識が向きやすいですが、効果を最大化するために欠かせないのが姿勢(フォーム)です。

正しい姿勢のポイントは4つ。
①視線は遠く、顎は軽く引く
②肘は90°に曲げる
③姿勢は肩の力を抜いてリラックス
④歩幅は「やや大きめ」
自分好みのサウンドにカスタマイズできることでおなじみの
JLabアプリですが、実はインターバル速歩に役立つ「インターバル機能」を搭載しています。
活動時間には「速歩ターンの3分」、休憩時間には「ゆっくり歩きターンの3分」、
繰り返しを「5回」にセットすることで、1日分の「インターバル速歩」ができます。
インターバル速歩は、「少し速く歩く」だけで体力アップからランのパフォーマンス向上、日常のコンディションづくりまで役立つ、シンプルで続けやすい運動法です。
JLabアプリのインターバル機能を活用することで、時間管理をイヤホンに任せることができ、フォームに意識を向けながら「インターバル速歩」を音楽と一緒に楽しむことができます。
JLab製品×インターバル速歩を日常に取り入れて、毎日をアクティブにしてみませんか?
本記事は、下記公表資料・記事を参考に、当社にて要約・再構成したものです。
記載内容は一般的な情報提供を目的としており、医療的・トレーニング上の助言ではありません。運動を始める際は、体調や既往歴に応じて専門家にご相談ください。